シャンプー選び🧴
ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムなど、「ラウリル」と「硫酸」がつく成分、石油系合成界面活性剤のひとつ。
まずこの一つを避けるだけでも、約90%の悪いシャンプーを避けることができます👩🏫
また、同じ石油系のラウレス系(ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸TEAなど)の界面活性剤が、成分表示の上のほうに来るものも避けたほうがいいです👌🏻
これらの界面活性剤は、洗浄力が強すぎるため、頭皮や髪そのものに必要な脂質まで取り過ぎてしまいます😭
皮膚に残りやすく、毛根などに悪影響をおよぼすことも。パーマやカラーのくり返しなどで傷んでいる現代人の髪は、髪を守っているキューティクルがはがれたり、ささくれたりしているので、髪の内部の栄養が抜けやすくなっています😭😭
そこに洗浄力の強いシャンプーを使うと、シャンプーするたびに髪の傷みが激しくなることに😱
他にもカラーの色あせが早くなる、パーマのウェーブがだれるなどのデメリットも😵
健康な髪への第一歩は、トリートメントより、まずシャンプーを変えることです✨✨
●おすすめの成分
アミノ酸系、ベタイン系など、両性界面活性剤をつかったシャンプーがおすすめです👌🏻
ただし、さまざまな成分があり、どんどん進化していくので、よい成分を列挙して覚えておくより、【避けた方がいい成分】を、消去法で選ぶほうが楽だと思います✨✨
美容室に置いてあるシャンプーはこのタイプがほとん🙏🏻👩🏫
《どうしておすすめなの?》
これらの成分が主成分になっているシャンプーを、両性系とか、アミノ酸系、ベタイン系とよびます!
洗浄力が優しいため、髪の汚れは落としてくれますが、必要以上に髪の成分を流出させません😵
また、汚れを落としながら、髪の栄養となるたんぱく質の成分を髪にくっつける効果があるので、洗浄と一緒に、傷んだ髪を修復することができます🤔
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静岡県富士市にある 美容室『Hygge(ヒュッゲ)』
デンマーク語で「人と人とのふれ合いから生まれる、居心地のよい空間」。
感動や幸せを感じた時に使う言葉で古くからある「Hyggeling」から生まれた言葉。
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