春🌸の紫外線って、何が怖いの?
みなさん、こんにちは😊
ヒュッゲのマネージャー真穂です♪
今日は皆さんに春の紫外線の話をしようと思います!
紫外線と言ってもいろんな紫外線があるのですが、皆さんはご存知でしょうか?
紫外線にはUV-A(A紫外線)とUV-B(B紫外線)の2種類があるんです!
『レジャー紫外線』と呼ばれるUV-Bは真夏に最も量が多くなり、主に肌の『表面』にダメージを与えてシミ・そばかすの原因に。
一方、UV‐Aは『生活紫外線』と呼ばれていて、紫外線の中で最も波長が長く、じわじわと肌の深部まで到達しちゃう。
肌を黒くするだけでなく、ハリや弾力のもととなる線維芽細胞を破壊してしまうんですよ。
UV-Aは、4月から一気に増加し、実は真夏とほとんど変わらない紫外線量に。
つまり美肌づくり美髪づくりの為には、
春も怠らずしっかり日焼け止めを塗る💪
などして紫外線対策することが大切なんですよ😊
実は春の紫外線量は夏と同じ!?
紫外線によって髪がうける影響
①髪の毛が乾燥しパサつく
私たちの身体には、紫外線を吸収してくれるメラニンという色素があります。
ただしこれらは髪の外側に存在しないため、日差しによってキューティクルが損傷し、潤いのないパサパサ髪に。
②ヘアカラーが色あせる
髪の内側にはメラニンはあるものの、日を浴び続けて剥がれたキューティクルから紫外線が侵入し、色落ちの原因になってしまいます。
季節にかかわらず、紫外線のダメージを受けやすい髪の毛は、日焼け対策必須。
いつでも綺麗な髪の毛でいるために、髪を紫外線から守ってさらつやヘアを手に入れましょう!
春の紫外線対策のポイント
髪の毛の紫外線対策 その1)
日焼け止めスプレーやオイルでコーティング
まず家を出る前にやりたいのが、髪の表面のUVケア。
髪の毛用の日やけ止めスプレーやオイルで、表面をコーティングしておきましょう。
長時間、太陽の光を浴びるイベントには、SPF50以上のものを使用するのがベター。
髪の毛の紫外線対策 その2)
髪をしっかり乾かしておく
UVケアと同じくらい意識したいのが、髪の水分量。
実は、水に濡れた髪の毛は、乾いた髪の何倍も紫外線を吸収してしまうんです!
朝シャワーを浴びる子は、特にしっかり髪を乾かすこと!
また海やプールに行く際、水のある場所では髪の毛をアップにし、濡れないように気を付けましょう。
髪の毛の紫外線対策 その3)
帽子や日傘で防御
髪の日焼け対策をするなら、髪にダメージを与える瞬間をつくらないことが大切。
お手軽な帽子や日傘は、太陽から届く直接の日差しをさえぎることができるので、日焼け対策に効果バツグン。
ヒュッゲがオススメの紫外線ケア・アイテム
3/10発売!!エルジューダサンプロテクトシリーズ☀️
SPF30 PA+++
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✅紫外線カット成分がムラ付きすることなくなめらかな質感そして今回はエルジュータから初のヘアオイル
とヘアバームも登場❣️
お肌の紫外線ケアはするのに、
ヘアの紫外線ケアをしていない方は多いのでは?
いつものケア+1のケアの時間がもったいない
忙しい朝でも、
いつものケアの中で紫外線から髪を守ってうるおいの続く美髪へ💇♀️
MIEUFA
ミーファ
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静岡県富士市にある 美容室『Hygge(ヒュッゲ)』
デンマーク語で「人と人とのふれ合いから生まれる、居心地のよい空間」。
感動や幸せを感じた時に使う言葉で古くからある「Hyggeling」から生まれた言葉。
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